ハノイは最後の2日はそれほどではありませんでしたが、それまでの湿度と温度にはかなり苦労させられました。このせいなのか、ずっと体が疲れているような感覚を覚えてましたが、最後のほうは雨のおかげか、なんとか持ちこたえられました。
で、明日にやっと一月ぶりの週末を過ごすことができます。博士論文の第二草稿を完成させないといけないので特に休めるわけではないですが、落ち着くBKKの環境に戻れるというのは正直ほっとします・・・。
ハノイは最後の2日はそれほどではありませんでしたが、それまでの湿度と温度にはかなり苦労させられました。このせいなのか、ずっと体が疲れているような感覚を覚えてましたが、最後のほうは雨のおかげか、なんとか持ちこたえられました。
で、明日にやっと一月ぶりの週末を過ごすことができます。博士論文の第二草稿を完成させないといけないので特に休めるわけではないですが、落ち着くBKKの環境に戻れるというのは正直ほっとします・・・。
昨日の午前はつかの間のバンコクでしたが非常にいい天気で暑すぎず気持ちがいいくらいでしたが、ハノイ。バンコクよりも断然湿度が高いです・・・。あっつ。
あと同じモンゴロイド、ということでしょうが、かなり(来たときも思いましたが)どちらかというと韓国人のほうに似ている気がします。因みに韓国とモンゴルの間ではある種の労働協定が結ばれているようで、又聞きの話ではモンゴルの人口の1%くらいが韓国に働きに出かけているとのこと。言語も文法もほぼ一緒なのですぐに韓国語を習得する、との事でした。
でもなんでしょう、インドネシアで感じたような(いい意味でも悪い意味でも)発展途上国然としていない雰囲気が逆に結構新鮮であります。皆さん約束の時間もちゃんと守るのでこれもちょっと新鮮です。
今日はやっと晴れました。でもフィンランドで味わったようななんとも言えない突き抜けるような青空、というわけではありませんが、まぁそれなりに綺麗です(街は相変わらず砂埃がありますが)。でもモンゴルのいかにもの自然を見るには最低でも1時間くらい車で行かなければ駄目なようで今回の出張中にいけるかどうかはわかりません。日曜日にすこし時間ができたらいきたいな、とは思ってますが・・・。
北京からトランジット、という形でついたのですが、ここの空港は中国国外に向かうトランジット用の標識がまったく空港内になく、世界の中心・中華主義を体で体験した形?になり、トランジット用の入り口を見つけるのに20分ほどかかりました。あとバンコクの空港もびっくりのでかさで10分以上歩いてはじめてゲートが見える、というつくりでした。空港もものすごく近代的で、また明らかに戦略をもってスタッフを配置しているところもあり(例えば荷物検査のところはなぜか全員女性の職員)これはオリンピック体制?と思わず勘ぐっておりました。
さて初めてのモンゴル・ウランバートルなのですが・・・煙たい・ほこりっぽいという印象が先行してます。どうも春にはForest Fireが発生するらしくそのせいで街全体が煙たいです。また彼らの言語は聞いてると韓国語とロシア語の間、という印象が強いですね。
昨日も今日もほとんどを移動で費やしてますが、今日はすこし作業をしてせめてオフィスでし残しているタスクをすることができました・・・。
国連の前では例のデモがもうかれこれ1週間以上居座り続けているのですが、特に危険な感じはまったくせずに(屋台とかもでてますし)外人の私にはとりあえずは影響はなさそうでした・・・(が音楽とか演説とかを聴きに何千人も常にいるのでオフィスに行くまでの徒歩の距離に結構時間がかかってしまいましたが・・・。)
これからモンゴルにでます(急になんでこんなに出張が増えたんだろう・・・)。