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まぁ順調

ども。毎日ミーティングにつぐミーティングで今日の最後のほうはすこし疲れましたがなんとか無事にやってます。モンゴルは来る前とは結構イメージが違ってかなり近代的(失礼)で、ウランバートルの都心部でも人口密度が多くないというのは感じられますが、それ以外はいい意味で期待を裏切ってくれてます。

あと同じモンゴロイド、ということでしょうが、かなり(来たときも思いましたが)どちらかというと韓国人のほうに似ている気がします。因みに韓国とモンゴルの間ではある種の労働協定が結ばれているようで、又聞きの話ではモンゴルの人口の1%くらいが韓国に働きに出かけているとのこと。言語も文法もほぼ一緒なのですぐに韓国語を習得する、との事でした。

でもなんでしょう、インドネシアで感じたような(いい意味でも悪い意味でも)発展途上国然としていない雰囲気が逆に結構新鮮であります。皆さん約束の時間もちゃんと守るのでこれもちょっと新鮮です。

今日はやっと晴れました。でもフィンランドで味わったようななんとも言えない突き抜けるような青空、というわけではありませんが、まぁそれなりに綺麗です(街は相変わらず砂埃がありますが)。でもモンゴルのいかにもの自然を見るには最低でも1時間くらい車で行かなければ駄目なようで今回の出張中にいけるかどうかはわかりません。日曜日にすこし時間ができたらいきたいな、とは思ってますが・・・。

モンゴル

モンゴル、などと大げさなタイトルですが、ウランバートルに半日ほど滞在してます。

北京からトランジット、という形でついたのですが、ここの空港は中国国外に向かうトランジット用の標識がまったく空港内になく、世界の中心・中華主義を体で体験した形?になり、トランジット用の入り口を見つけるのに20分ほどかかりました。あとバンコクの空港もびっくりのでかさで10分以上歩いてはじめてゲートが見える、というつくりでした。空港もものすごく近代的で、また明らかに戦略をもってスタッフを配置しているところもあり(例えば荷物検査のところはなぜか全員女性の職員)これはオリンピック体制?と思わず勘ぐっておりました。

さて初めてのモンゴル・ウランバートルなのですが・・・煙たい・ほこりっぽいという印象が先行してます。どうも春にはForest Fireが発生するらしくそのせいで街全体が煙たいです。また彼らの言語は聞いてると韓国語とロシア語の間、という印象が強いですね。

昨日も今日もほとんどを移動で費やしてますが、今日はすこし作業をしてせめてオフィスでし残しているタスクをすることができました・・・。

国連前でのデモ

3時間ほど前にBKKに帰ってきましたが、結局使い切ってしまった名刺をとりに職場に入って来てさっき帰ってきました。

国連の前では例のデモがもうかれこれ1週間以上居座り続けているのですが、特に危険な感じはまったくせずに(屋台とかもでてますし)外人の私にはとりあえずは影響はなさそうでした・・・(が音楽とか演説とかを聴きに何千人も常にいるのでオフィスに行くまでの徒歩の距離に結構時間がかかってしまいましたが・・・。)

これからモンゴルにでます(急になんでこんなに出張が増えたんだろう・・・)。

しっかし忙しい・・・

新しい仕事がBKKで始まって以来の本格的な出張となっていますが、かなり忙しいです・・・。土曜日に帰るのですが、BKKについたその日のうちに今度はモンゴルへと2週間の出張にいってきます・・・。そこまで疲れはたまってませんが、出張のスケジュールにちょっと息つく暇がありません。モンゴルの2週間が終ればまた直接に今度はベトナムとなります・・・。ジャカルタは洪水らしい?ですが、とくに道路など問題はなかったですね。

あれ使えない

メールでの投稿が打って変わって使えなくなってます・・・。なぜだろう・・・。

(→更新:一日経って投稿されました・・・。)

考えてみたら

考えてみたら私のホームページ(今ではこういう言い方もしなくなりましたね・・・)も作り出してから10年たってることになります。アメリカの学部に入学する直前の98年から本格的に更新し始めたので・・・。まぁかなり更新もしてなかったときもありましたが、ずっととりあえずは続いてきたということでまぁそれなりに価値はあるかな、と思ってます。

さて現在ジャカルタに来てますが、2日もいるともう昔住んでいた感覚がよみがえってきて、特にBKKに住んでいるとは思えない感じがしてます。日本に帰ったときのような感じですかね。帰った1,2日は新鮮に日本かぁ、としみじみと感じるのですが、2日以降たつと前からずっと住んでいたような感覚に戻るというやつですかね。

あ、ところで、最新のインディアナ・ジョーンズ(日本ではなぜかインディー・ジョーンズ、となってましたかね)ですが、主人公のハリソン・フォードが私がでた大学(院)の教授、という設定なので、途中ででてくるアクションシーンでは懐かしくいろいろとキャンパスが写ってました。映像で自分がいたところを見るというのは結構(短かったですが)新鮮ですね。(ちなみに「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」も同大学が舞台となってました・・・)

ジャカルタ

はいジャカルタについてます。バンコクに異動してからは4ヶ月ぶりのJKTとなりますね。インドネシアの雰囲気を空港に降り立ってから存分に感じながらホテルに着きました。やっぱり独特の文化・雰囲気が染み付いてますね・・・(ってまぁどこの国でもそうでしょうが)。でもインドネシアは一年半JPOとして始めにいたところなのである種の靄みたいな思い出がちょっと駆けめぐったりしました・・・。一週間のJKTでの仕事、となります。ではでは。