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SONY VAIO P-TypeとWin7



わけあって以前手に入れたSONYのVAIOのP-Typeですが、これほど馬鹿げた電子製品があったのだろうかというくらいの役立たなさ(遅すぎ、醜すぎ、サイズの割には重すぎ、2時間ちょっとしかもたない標準バッテリー)だったんですが、Windows7を入れたらかなり使える範囲のディスプレイ、早さ、になりました。入れたのはWindows7のUltimate日本語版です。CPUがもともと遅いのですごく快適、というわけではありませんが、ネットPCも念頭においてあるために自動的に見やすい表示の大きさにしてくれるのがかなり役立ちます。それにしても巷で言われてるようにSONYの凋落ぶりはすごいですね。ちょっと前はものすごく強いブランドネームがあったものですが、それがもうなんかかなり昔のような感じがします。怖いものです。

1 comment:

無一物 said...

ソニーは高度な技術開発部門に多数の派遣を入れていました。彼らが抜けてしまったら、一緒に技術も抜けてしまった。かも。パナソニックも似たところあります。空っぽです。