読んだ洋書の棚
アンコールワット
さてアンコールワットです。行って思いましたが、ボロブドゥールの比ではないでかさでした・・・。天気はあいにく曇りがおおかったですが、それも遺跡を巡るのにはちょうどいい気温を提供してくれたと思います。
アンコールトムなどは、まるでハリウッドの映画のセットではないかと思うようなものでした。「トゥームレイダー」のアンジェリーナジョリーが撮影に来たというのにも納得。アンコールワットの壁画のモチーフがすべてヒンドゥー教の神話であるのに比べて、アンコールトムのモチーフは当時の日常生活であり、素人の私の目からは人間味あふれて、当時の生活が感じられるアンコールトムのほうがとっつきやすかったです。
グラハムハンコックの「天空の鏡」を読み直して、できるだけいろんな雑学を詰め込んでおこうと思いましたが・・・あまりじっくりと勉強する時間がありませんでした。でも十分にアンコールワット・トム、楽しかったです。
写真でいうと今回から一眼レフの真骨頂(と思われる)RAWファイルで撮ってきたものをAdobeのLightroom2(ライトルーム2)にてJPEGに"現像"する方法を取りました。RAWファイル形式だと今までだったら注目もしなかったような写真がふわっと鮮やかに露出などを変えることができ、今までになかった新鮮な感覚を覚えました。相変わらず写真は個人的に楽しいです。
以上です。スライドショーはこちら↓
アンコールワットのスライドショー
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1 comment:
こんにちは。
ほんとうに、浮かび上がるような
不思議な感覚のする写真ですね
特に遠距離の風景は一層効果がでて
すてきな写真だと思います
ところでカメラは何をつかってらっしゃいますか?
私もデジカメの1眼レフを買おうと思っています。
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