読んだ洋書の棚
ナクル湖・マサイマラ(ケニア)
東アフリカ旅行の第4弾です。ケニアの国立公園のナクル湖、そしてマサイマラ、といってきました。サファリは人生で初だったのでどういうものなのか正直あまり想像もつかなかったのですが、やってみてなかなか価値はあるかな、と感じました。外貨収入のキーということで一日毎の入園料もホテルも結構馬鹿にならないくらいに高く、そのおかげかサービス・施設も思っていたよりもずっとレベルが高かったのが印象的でした(特にその前にエチオピアに滞在していたので余計かもしれませんが)。
ナクル湖とマサイマラを見たのですが、どうも運がよく、この公園にいるすべての種類の動物を見ることができました。ナクル湖ではひたすらムニムニ言ってるフラミンゴとか、またあまりそこらじゅうにいない象とか、かなりめったに見られないチーター(とさらにその子供3匹も)など、移動する檻で人間が周る”逆動物園”を体験してきました。野生動物が目の前に!とは月並みなコピーですが、なかなか凡人ながらもそういう体験がかなり新鮮でありました。
←象一家移動中
←ライオン一家
←動物園で見るのとはえらい違いの異星人みたいなキリン
←その珍しい(と言われた)チーターのお母さんとその子供
←ライオンは猫科。
でもかなり疲れたのは車での移動ですかね。一日平均4,5時間はサスペンションのあまりない車にて公園内、そして公園間を移動していた(国内の飛行機のスケジュールが合わなかったため)のでかなり最後のほうは飛行機にてとっととナイロビに戻りたかったです。・・・が、一度はサファリ、する価値あるなと長旅の車中で腰痛と砂埃にさいなまれながらも感じ入った次第です。
ナクル湖・マサイマラのスライドショー
(アップの動物の写真はどうしても写真としてうまく取れないのでスライドショーはすべて引き気味です・・・。)
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1 comment:
ナクルだね!私も去年いきましたよ~。東アフリカ旅行の写真いっぱい見せてもらえて嬉しいです。
あとは時間がなかったのでナイロビの国立公園だけしか観光してませんが、ライオン、キリン、シマウマ等ポピュラーな動物でさえ動物園以外で見たことなかったんだなぁ!と実感しました。自然にいる姿を、TVじゃなくて生で見るのは予想外に興奮しました。
車の移動が凸凹道で長時間いくのでやっぱり辛いよね。でも、東アフリカに残された自然はやっぱり見ごたえあります。朝早くに空気の澄んだ中で大地溝帯を見たときはちょっと鳥肌が立ちました。
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